【人とロボットの共生】阪大の高橋英之先生の研究内容をグラレコ制作しました

制作実績

ご縁を頂き、阪大でコミュニケーションロボットの研究をされている高橋英之先生の研究内容をグラレコさせて頂きました。

グラレコ制作については、こちらをご覧ください。

高橋先生は人とロボットの関係性について深ぼって研究されています。人間がロボットに対して一方的に指示や命令を出す関係性ではなく、どうしたらより健全な信頼関係を築くことが出来るのかを長年考えており、研究用のロボットを企業と共同開発し、実験しています。

詳しい内容に関しては、先生のサイトもご覧ください。

高橋 英之 (Hideyuki Takahashi) - マイポータル - researchmap
researchmapは、日本の研究者情報を収集・公開するとともに、研究者等による情報発信の場や研究者等の間の情報交換の場を提供することを目的として、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営するサービスです。
Camel in Sandbox
高橋英之(博士 情報科学) 大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム創成専攻 知能ロボット学研究室(石黒研) 特任准教授 takahashi (a t ) irl.sys.es.osaka-u.ac.jp ATR深層インタラクション研究所 ...

書籍も出されています。

高橋先生は、ご自身のサイトにも記載がある通り、「ひでまん」さんの愛称で身近な皆さんからも親しみを込めて呼ばれていますが、私が以前ロボティクス関係の会社で働いており、HAI関連の学会に足を運んでいたことからご縁がつながりました。

日頃、ご自身では様々な形でプレゼンテーションをされていますが、研究内容をどうしたら分かりやすく的確に伝えることが出来るか、苦慮されていました。

実際のセッションでできたイラストと頂いた評価

今回は60分一本勝負のセッションを行いました。

お話は多岐に渡りましたが、一つ一つの言葉を拾い、最終的には以下のような形になりました。

制作したイラストについても、高く評価して頂きました。

1時間セッションはこちらで承っています!↓↓

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